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CERと植林でカーボンマイナス

この度 株式会社ダイス(本社 東京都中央区堀留町1 代表取締役 山根憲守) は、旧オフィス(東京都墨田区向島3)におけるカーボンオフセット(プロジェクト名:カーボンマイナス 150)を実施した事をお伝えいたします。本社における電気使用量、水道使用量などをカーボンフリーコンサルティング株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役 中西武志)が同社のエネルギー管理士と共に正確に測定致しました。(年間1920kg-CO2e/年が排出されます)カーボンオフセット(カーボンマイナス)実施にあたりインドの小規模水力発電を用いた排出権を、カーボンフリーコンサルティング社を通じて購入後直ちに取消口座に移転いたします。
 また、中国内蒙古に『DISEの森』を創設し30年にわたり管理することによりCO2の吸収を図ります。(『DISEの森』はカーボンフリーコンサルティング社が中国現地政府と共に管理いたします)
当社が排出権のみならず植林を利用してCO2の吸収を行うことにいたしましたのは、砂漠拡大・黄砂流出が大きな社会問題になっている地域に直接貢献し、貧困地域に雇用を創出するという付加価値、Co-Benefitを考えてのことです。引き続き当社では、お客様のお声を反映させる役割を担い、低炭素社会実現のために様々な商品を開発・促進し、CSR(企業の社会的責任)に貢献していく所存です。

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